お金を整える

【支出を減らす】固定費の見直し方法解説

年に100万円貯金したい主婦まこです!

今回は
年に100万円貯金するために
「固定費の削減」に焦点を当てて
支出の減らし方について
解説していきます。 

固定費の中でも
医療、生命保険・自動車保険
通信費・光熱費」は特に見直ししやすく
行動すれば誰でも支出額を
減らすことができますよ。

貯金を増やすには
稼いで収入をアップさせることも
大切だけど、、、
成果を出すまでに時間がかかってしまうし
主婦には難易度高し!

家計管理の基本は
「生活費(支出) < 収入」の状態! 

毎月支払われる固定費の見直しによって
家計の収支も改善され
お金を貯めやすい状態を
作ることができます。

支出を減らしすために意識したいことが
1回の買い物の支出(小さな支出)
よりも
毎月かかる固定費(大きな支出)
を見直すこと。

固定費(大きな支出)の見直しにより
毎月の支出が減って家計の負担が軽減され
貯金に回せる金額も増えていきます。

また固定費は
削減できればすぐに効果があらわれ
しかもその後持続して効果が続くので
1番初めに見直してほしい支出です!

今すぐできる!
見直しやすい固定費はこちらの3つ↓

この記事では
「医療、生命保険・自動車保険・通信費・光熱費
の見直し方法をまとめています。

これらを見直すだけでも
月1〜3万円
年間で12〜36万円程度の
固定費削減も可能です。

我が家も固定費の見直しで
年間14万円の削減に成功!

現在も定期的に通信費の削減や
生命保険の見直しをして
固定費削減に取り組んでいます。

削減のために
行動すれば必ず結果が出るので
ぜひ皆さんも取り組んでみてくださいね。

医療保険・生命保険・自動車保険を見直そう

保険は固定費の中でも
占める割合が多く
世帯年間払込保険料は
年間平均37.1万円もの金額を
保険料として支払ってるようです。                           

(公益財団法人生命保険文化センター2021
(令和3)年度「生命保険に関する全国実態調査」
(2021年12月発行)より)

私も以前は
生命保険に学資保険に
医療保険に加え自動車保険と
毎月40,000円くらい払っていました… 

年間にすると48万円!
安心のための出費としては大きすぎ
家計の負担にもなっていました。

保険の見直し = 解約といった
イメージがあるかもしれませんが
大切なのは自分に合った適切な保障のついた
保険を選ぶことです。

家庭の状況や家族構成などによって
必要・不要な保険は人それぞれ違うので 

自分に必要な保険を見極めて
固定費の削減に取り組んでみよう!

保険で備えるべきモノ

保険は
低確率で起こり、生活ができなくなるような
大損失に備えるために加入するモノ
と考えてみましょう!

高確率で起こる小さな損失にも
保険で備えておけば
保険金ももらえて得できるのでは?

って思うかもしれないけど、                                   

保険に加入する目的は
保険金をもらって
金銭的なメリットを得ることではなく

低確率で起こり
生活が破綻するような大損失に備えるため

今加入している保険で
備えようとしているトラブルは
本当に生活ができなくなるような
大損失に当てはまるのか
以下の図を参考に考えてみよう!

損失の小さなトラブルには
貯金で備えるのが基本

貯金をしっかりとしているお金持ちには
病気などのトラブルで必要になる100万円は
大した損失にならないかもしれませんが、

貯金ゼロの人にとっては
生活が破綻するほどの
「大損失」になり得ます。

このように
「リスクの大きさ」は人によって異なるので
家庭の資産状況、家族構成なども考えて
判断していこう。

医療保険、生命保険の見直し

日本では
社会保険で役立つ制度があるため
仕組みを少しでも理解し
どんな保障が受けられるのかは
知っておきましょう!

社会保険で役立つ制度(例)

  • 高額療養費制度:医療費が月にどれだけかかっても、自己負担限度額を超えた分は払い戻しがある制度。
  • 障害年金:ケガや病気によって仕事が制限された場合に受給できる年金。
  • 失業給付:雇用保険の被保険者が失業した場合にもらえるお金

上記の制度も踏まえて
家族構成や環境に合わせて
保険を見直ししてみましょう。

でも保険の見直しって難しいですよね、、、
そんな時は
「お金のプロ」に相談!

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自動車保険の見直し

自動車保険は車を運転するうえで必要な保険です。


自動車保険の見直しポイント

  1. 保険会社
  2. 契約条件

保険会社は、ネット型の保険会社を選び、
契約内容は、対人・対物無制限のプランへ!

自動車保険は必要な保険だと考えていますが
車両保険の必要性は低いと考えています。

上記のポイントに沿って見直すことで
年間の保険料が2~3万円ほど
安くなることもあります。

ネット型の保険もさまざまあるので
一括見積もりでサービスや価格を比較
するのがおすすめ!

一度の入力で
複数の保険会社に見積もり依頼

通信費を見直そう

通信費の見直しは以下の2つを行いましょう。

 通信費の見直し

  1. スマホを格安SIMに変更する
  2. 自宅のインターネット回線を見直す

格安SIMで月々の使用料を安くしよう

皆さんの毎月の通信費はどれくらいですか?

格安SIMを使い始めることが
通信費の見直しの第一歩!

もし大手キャリアと契約し
毎月8,000円の通信費を支払っているなら
格安SIMに乗り換えるだけで
毎月5,000円以上の固定費削減が可能です。

年間約6万円だから
大きな固定費の削減になるりますね^^

最近では
大手キャリアからも格安プランが登場しており
より一層、通信費見直しの必要性が
高まってきています。

また、格安SIMの業界では次々と
新しいプランが発表されるため
すでに格安SIMを使っている人も
定期的に見直すことがおすすめです!

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インターネット回線を見直そう

自宅のインターネット回線も
固定費の見直しの対象となります。

インターネット回線は
契約内容が複雑だったり
選択肢が多かったりするため
すすめられたものをよく分からないまま
契約している人も多いでしょう。

私は月額使用料が安い回線を使っているよ。
40,000円のキャッシュバックももらえて
お得に見直せた!

キャッシュバックはインターネット回線を
選ぶ理由の一つになります。

インターネット回線の多くは
数年単位での契約が必要であり
「違約金の関係ですぐに見直せない、、、」
と思う方も多いと思いますが

違約金や撤去工事費を
全額キャッシュバックしてくれる
キャンペーンを行っている会社も
ありますので、ぜひ以下サイトを
参考にしてお得にインターネット回線を
見直してみてくださいね!

月額3,430円〜(税抜)
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光熱費を見直そう

光熱費の見直しポイントは以下の2つです。

 光熱費の見直し

  • ①電力会社を乗り換える
  • ②都市ガスやプロパンガス代の見直し

電力会社を乗り換えて電気代を安くしよう

2016年4月から一般家庭でも電力自由化が始まり、                  電力会社を自由に選べるようになりました。

プランや使い方などにもよりますが、
電力会社の乗り換えで
月1,000円前後の削減期待できます!

月額1,000円だと
保険料や通信費の削減に比べて
あまり大きな金額には
感じないかもしれませんね。

しかし
電力会社の見直しはとっても簡単な手続きで
一度見直せば年間10,000円以上の
固定費削減効果がずっと続くので
ぜひ取り組んでいただきたいです。

最適な電力会社は
家族形態や居住地によって異なるので
下記の比較サイトで
シミレーションしてみてくださいね!

▼現在の電気料金の使い方をもとに
 ぴったりな電気料金プランを選んでみよう

都市ガスやプロパンガス代も見直して安くしよう

都市ガスの見直し方法

都市ガスは2017年から自由化が始まり、
自分でガス会社を選べるようになり

家族構成や利用スタイルに応じて
自分に合った最適なプランを選べる
ようになっています。

▼お住まいの地域の郵便番号と使用料を
 入力するだけ!

プロパンガスの見直し方法

あまり知られていないのですが
実はプロパンガスは都市ガスや電力の
自由化が始まるよりも前から
自由化が始まっているんです!

もし「プロパンガス代が高い、、、」
と思っているのであれば
契約プランやガス会社を見直すことで
30%以上も料金を安くできる可能性がありますよ。

▼比較サイトで今すぐチェック!

まとめ

今回の記事では、固定費の削減をテーマに
・医療
生命保険、自動車保険
・通信費
・光熱費
の見直しについて解説しました。

今回紹介した固定費は特に見直しやすく
効果も大きいもの
となります。

しかし、どの固定費も
見直しのために「行動」に移すこと
が肝心!

「行動」して見直すと
すぐに家計に効果があらわれ
その効果もずっと続く
ので
誰でも支出額を減らすことができますよ。

ぜひ今日から固定費の削減に
取り組んでみてくださいね。